沖縄リゾート【2つのテラスホテルズを比較!】おすすめポイントを紹介

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プール

こんにちは、旅行大好きなmanaです。

毎年自分へのご褒美に沖縄ひとり旅に行くmanaですが、私がひとり旅に出かけるときは、滞在そのものを最重視します。

日々の忙しさから解放されて非日常リゾートを100%満喫するためのホテル選びは本当に重要です。

今回は、私の大好きなテラスホテルズから2つ、実際の宿泊体験を交えながら紹介します!

◎ジ・アッタテラス クラブタワーズ
◎ザ・テラスクラブ アット ブセナ

※現在「ジ・アッタテラス クラブタワーズ」は、まん延防止適用措置を受けて休業中です。詳細や最新情報は【ザ・テラスホテルズ公式ホームページ】で確認してくださいね。

目次

沖縄の人気リゾートホテル「ザ・テラスホテルズ」

花

沖縄と言えば、誰もが一度は泊まってみたい人気のリゾート「ザ・テラスホテルズ」。

「ザ・テラスホテルズ」グループは、県内に5つのホテルを展開しています。

ザ・ブセナテラス

ザ・テラスクラブ アット ブセナ

ジ・アッタテラス クラブタワーズ

ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ

ザ・ナハテラス

このなかでも、私がひとり旅向けにおすすめするのはジ・アッタテラス クラブタワーズ」「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」のふたつです!

両ホテルともに、小さなお子様の宿泊を受け付けていないのが特徴的です。
大人のひとり旅、静かにゆったり流れる時間を過ごしたい方など、滞在目的も絞られてきますね。

ジ・アッタテラス クラブタワーズ

ホテル名 ジ・アッタテラス クラブタワーズ
アッタテラス
電話番号 098-983-3333
住所 〒904-0402沖縄県国頭郡恩納村安富祖1079
URL ジ・アッタテラス クラブタワーズ公式ホームページ

海から少し離れた高台に建つジ・アッタテラス クラブタワーズは、「森に抱かれた大人のラグジュアリー」とも呼ばれています。

大人の隠れ家がコンセプトのこのホテルは、宿泊は16歳以上の方に限られています。

徒歩圏内のお隣にはゴルフコース、車で数分のところには専用のビーチがあります。

ガーデン

静かにゆっくり過ごせるようなお部屋やラウンジ、極上トリートメントを受けられるクラブ・スパも併設しています。

敷地内のガーデン散策やモーニングヨガ、ブクブクー茶体験、ゴルフコース内にある大浴場利用、これらを無料でできるのも嬉しいポイントです。

何もしないどこも行かない旅のはずが、朝からヨガとガーデン散策、スパで体を癒してももらってラウンジタイム…あっという間の充実した一日を過ごすことになりました(^^)

時間に追われて日常を抜け出してきた、忙しい大人のために用意されたラグジュアリーな空間は、心身ともに癒されて、心をリセットしたい人におすすめです。

ザ・テラスクラブ アット ブセナ

ホテル名 ザ・テラスクラブ アット ブセナ
テラスクラブ
電話番号 0980-51-1113
住所 〒905-0026沖縄県名護市喜瀬1750
URL ザ・テラスクラブ アット ブセナ公式ホームページ

ザ・ブセナテラスと同じ、部瀬名岬のリゾート敷地内にある「健康をコンセプトにしたウェルネスリゾートホテル」です。

トレーニングジム、淡水プールのほかに、海水を用いたタラソプールが完備されているのが特徴的です。

滞在中無料で利用できるので、どの季節でもぜひ水着を持っていきましょう!

タラソプールは通年楽しめますが、1月は点検のため営業していない期間があるので注意が必要です。

こちらのホテルも利用できるのは13歳以上のみ、宿泊者以外立ち入り禁止となっています。

フォーブス・トラベルガイドで4つ星を獲得するなど、数々の賞を獲得しているのも納得のラグジュアリーホテルです。

隣接するザ・ブセナテラスへも、ほどよく散歩できる距離です。

歩いて岬の先端にある海中展望塔や万国津梁館を巡るもの気持ちいいし楽しいですよ♪

万国津梁館

タラソプールで体を動かして、ビーチや万国津梁館までお散歩、ザ・ブセナテラスのカフェやお土産屋さんを巡っているとあっという間に時間が過ぎていきます。

ホテル敷地から一歩外に出ると、家族連れやグループで賑わうビーチの雰囲気も感じられる…そんなホテルです。

2つの「テラスホテルズ」おすすめポイントを紹介

それぞれ2泊3日、車を使わずにその場の滞在を楽しむために選んだホテルが「ジ・アッタテラス クラブタワーズ」と「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」でした。

のんびりと過ごしながらも、ホテルに付随するサービスを存分に味わう。

そんなひとり滞在目線で、おすすめポイントを紹介します。

おすすめポイント①【無料送迎】

恩納村にある2つのホテルまでは、那覇空港から車で1時間以上の道のりです。

ホテル選びのポイントのひとつにアクセスの良さってあると思いますが、いろいろな所を巡る予定もないのにレンタカーを借りるのは費用面からしても効率が悪いですよね。

テラスホテルズは、那覇市内にある「ザ・ナハテラス」から、それぞれのテラスホテルを結ぶシャトルバスを運行しています。

なんとこのシャトルバス、無料で利用できるだけでなく、乗車の際にペットボトルのお水もいただけます。

ちょっとした心遣いからも一流のおもてなし精神が味わえて、ホテルに着く前から嬉しい気持ちになりました。

一日の本数は多くないですが、とても便利なのでぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

ホテル予約と合わせて、送迎バスも事前予約してくださいね。

おすすめポイント②【解放感溢れるゲストルーム】

どちらのホテルも、おひとり様が滞在するのに十分な広さと贅沢な滞在空間が用意されています。

自宅とはまったく違う豪華なお部屋なのに、「ただいま」って言ってしまいそうになる不思議な空間です。

ウェルカムスイーツのお菓子がどれも美味しくて、いつもたくさんお土産に買って帰ります(^^♪

ジ・アッタテラス クラブタワーズ

部屋

私が宿泊したお部屋は「クラブデラックス」

エントラスからバスタブやハリウッドツインのベッドルームまで、すべて見通せる開放的なお部屋です。

高台に建つホテルの大きな窓から空と海の景色が広がり、お部屋に入ったとたんにテンションが上がります(^^♪

テラス

周りに高いビルがなくテラスも広々しているので、日中ここで風を感じながら過ごすのも気持ちがいいですよ。

オーシャンビューの他に、ガーデンビューが楽しめるお部屋もあるのも、丘の上に建つこのホテルの特徴です。

海なし埼玉県に暮らす私は、断然海が見えるお部屋をおすすめします!笑

ザ・テラスクラブ アット ブセナ

部屋

私が宿泊したお部屋は「クラブデラックスオーシャン」

目の前に名護湾が広がる、ハリウッドツインのオーシャンビューのお部屋です。

こちらのお部屋も広々と開放的で、おひとり様が過ごすには十分すぎる贅沢な広さです。

テラスは、テーブル&チェアの他にデイベットも置いてあるほど広々しています。

また、バーカウンターに貝で作った万華鏡が置いてあるのもこのホテルの特徴的なサービスです。

とてもきれいで、ついつい何度も覗いちゃうほど綺麗です。

万華鏡

おすすめポイント③【部屋の真ん中にバスタブ】

お部屋の真ん中にバスタブが配置されているのは、テラスホテルズの代表的なルームレイアウトです。

スライドドアを開けておけば、窓の外まで景色を眺めながらバスタブに浸かれるよう配慮されています。

窓を開け放して風を感じながら、誰にも気兼ねなくバスタイムを楽しめるのは、おひとり様ならではの醍醐味です(^^)

バスタブとシャワーブースは別になっていて、シャワーブースには通常のシャワーヘッドとレインシャワーも設置されています。

シャワーとバスタブ間は隣り合っているので、移動するのもバスローブをさっと羽織れば一瞬です。

私はもちろん、おひとり様だから何の気も使いません。笑

タルゴのアメニティも、減っている分を毎日補充してくれるて嬉しい限りです♪

アメニティ

おすすめポイント④【全員利用OKのラウンジ】

ホテル名にクラブと付いている両ホテルは、すべての宿泊客がラウンジを利用できます。

ラウンジで過ごす時間は、クラブホテルのおもてなしを感じられる特別な時間です。

いろいろな種類の飲み物をいただける楽しみもあり、私の大好きなポイントのひとつです。

ティータイム(14:00~16:00)

スイーツやフルーツ、飲み物はハーブティやトロピカルジュースなどがいただけます。
ホテルオリジナルスイーツに出会えることもありますよ!

ティータイム

カクテルタイム(17:00~19:00)

アルコール、カクテルのほか、ソフトドリンクもあります。
チーズやナッツなどお酒と一緒にいただける軽いおつまみも、うれしいサービスです。

ラウンジ

どちらのホテルも、ライブラリーになっていて書物や新聞各種を楽しむことも出来ます。

もちろん、自分のお気に入りを持っていって時間の限りゆっくり過ごすことも可能です。

ジ・アッタテラス クラブタワーは、目の前に海とつながるインフィニティプール、そして緑も多い景色なのでとても落ち着いた気分で過ごすことが出来ますよ。

ザ・テラスクラブ アット ブセナは、目の前に広がる南の島らしいビーチを眺めながら気持ちよく過ごせます。

私は、ザ・テラスクラブ アット ブセナでいただけるリカバリーという青いハーブティーがお気に入りです♪

ハーブティ

おすすめポイント⑤【こだわりの朝食】

朝食はどちらのホテルも、メインをひとつ選ぶセミビュッフェスタイルです。

それぞれのホテルの、特徴を生かしたこだわりの朝食もお楽しみのポイントです♪

ジ・アッタテラス クラブタワーズ

敷地内の菜園で摂れた食材を使用したメニューが特徴です。

滞在中の2日間同じダイニングでいただきましたが、メインディッシュは4つほど選べるので飽きるどころかもっと滞在して他のメニューもいただいてみたかったです。

一日目はガレット、翌日はポップオーバー、ビュッフェの野菜やフルーツも新鮮で、とにかく何をいただいても美味しかったです(^^♪

朝食

ザ・テラスクラブ アット ブセナ

コンセプト通り、健康をテーマにしたヘルシーな朝食がいただけます。

私は、おすすめメニューの白身だけで作ったこだわりのホワイトオムレツをいただきました。

ヘルシーであっさりした物を、いかに美味しいくいただくか…がとても考えられている朝食です(^^)

オムレツ

また、お隣のザ・ブセナテラスのレストランで朝食を摂ることもできます。

私は、一日目はザ・ブセナテラス、二日目はザ・テラスクラブ アット ブセナで…と、日によって朝食を変えてみました。

いろいろな朝食スタイルが楽しめるという意味では、こちらがバラエティに富んでいてお店を選ぶ楽しさがありますよ。

まとめ

どちらのホテルも、大人のラグジュアリーに相応しいおもてなしが詰まったおすすめホテルです。

滞在期間中、車をいっさい使わず、その一ヶ所で滞在しても決して飽きることのないハイクオリティな滞在空間。

忙しい毎日に追われてささくれた心も、すっかりリセットされて英気を養えます。

のんびりしと沖縄時間を感じたい方は、ぜひ「テラスホテルズ」で優雅な非日常を味わってみてください。

早く、安心してのんびり旅行に行きたいですね(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

https://www.happy1-blog.com/southernbeach-hotel-okinawa/
https://www.happy1-blog.com/2021-okinawa-karuishi-itoman/

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