こんにちは、manaです。
高速道路の近くに住んでいる皆さんは、近所のサービスエリアにでかけたことがありますか?
埼玉県民の私にとって、東北自動車道「蓮田SA上り」は、遠くまで行かずともちょっとしたお出かけ気分になれるサービスエリアです!
ちょっとグルメを味わいに!ちょっと近県のお土産を買いに!
そんな時に気軽に活用している「蓮田SA上り」に、高速道路に乗らずに下道から入るルートを紹介します。
【蓮田SA上り】に一般道からアクセス!3つのポイントを紹介
一般道側の「蓮田SA」も、高速道路側より入り口は小さいですが「Pasar蓮田」とちゃんと書いてあります
車で一般道から蓮田SAへアクセスする3つのポイントを紹介していきますね。
ポイント①【アクセスと駐車場の入口】
東京方面から来ると、国道122号線からそのまま「蓮田SA上り」に入ることが出来ません。
一度122号線の旧道に入り、写真の「CONSERT HALL(コンサートホール)」が角にある交差点を曲がります。
道なりに進むと東北自動車道の上を通過するかたちになるので、その先に出てくる「馬込交差点」を直進します。
東京方面から行く場合は、旧国道122号から「馬込交差点」を通ってくるルートが一般的です。
この近辺に行き慣れていないと、わかりづらいかもしれません。
NEXCO東日本の公式サイトでは、一般道からのルートが写真つきでわかりやすく案内されているので参考にしてみてくださいね。
入口はTimes駐車場の黄色い看板が目印になりますが、左折からしか入れませんのでご注意を。
反対方向から来てしまった場合は、少し通り過ぎてUターンで戻ってくる方法をとられると良いでしょう。
ポイント②【Times駐車場を2時間無料にする方法】
Times駐車場は、車だけでなくバイクや自転車も専用スペースが用意された駐車場になっています。
普通車 93台 / バイク 16台
駐車料金1時間無料、サービスエリアを利用すればさらに1時間無料で合計2時間の無料が可能です。
駐車場を2時間無料にするためには、サービスエリア内3ヶ所に設置されている割引処理機に券を通すだけ!
簡単です、行ったらまず忘れずに割引処理をすれば安心して過ごせますね(^^♪
割引処理機設置場所
・フードコート脇のインフォメーションカウンター
・「旬選市場」近くの出入り口
・「牛タン炭焼利休」近くの出入り口
57台の駐輪場も用意されているので、ご近所から自転車で来られる方もたくさんいそうです。
バイクや自転車は、発券機を通らなくても停められるので無料なのも嬉しいですね!
車のない人も、JR蓮田駅から無料シャトルバスで蓮田SAへ来てランチやショッピングが楽しめます。
無料シャトルバス情報もNEXCO東日本公式ホームページから確認できますし、蓮田市の公式ホームページにも案内されています。
ポイント③【駐車場を出るときの注意事項】
入ってくるときも左折、出るときも左折でしか出られないので、入って来た方向には戻れません。
東京方面から来た場合は逆向きに走っていくことになってしまいます。
その場合、駐車場を出て最初の信号を左折して一旦高速道路をくぐりましょう。
くぐってすぐを左折、またすぐ出てくる右折道路へ進み、先の信号を左折すれば国道122号線東京方面です。
国道に出るまでは、住宅街なのでゆっくり進んでいきましょう。
もしこの信号を通り越してしまっても、その先でまた国道に出るルートはありますので焦らなくて大丈夫ですよ(^^)
蓮田サービスエリア上りのおすすめポイント
東北自動車道の上り線最後のサービスエリアが、この蓮田サービスエリア上りになります。
グルメはもちろん、まるでショッピングモールのような充実した施設を紹介しますね。
おすすめ①特産品から生鮮食材まで揃う大型売店
高速道路初出店の大型売店には、地産品や生鮮鮮魚が揃っていてショッピングが楽しめます。
お土産品だけでなく野菜や鮮魚などの食材も揃うサービスエリアは、なかなか珍しいかもしれませんね。
他にも、お惣菜・パン・ファッションアパレルまでなんでも揃っています。
サービスエリアのお楽しみのひとつ、お土産品も埼玉県のものだけでなく、東北の人気土産品がこの蓮田SAに並んでいます!
まるでショッピングモールに来たかのような豊富なお店が、一般道からも気軽にたくさんの人が訪れる人気ポイントです(^^)
おすすめ②東北・関東の人気グルメが揃った広いフードコート
大型サービスエリアに相応しく、フードコートは330席も座席が用意されています。
こちらも土産同様に、東北の味・関東の人気店がたくさん並んでいます。
高速道路初出店も多く、お店を選ぶのも楽しいですよ!
フードコートのグルメやおすすめテイクアウトの詳細を知りたい方は、ぜひチェックしてみてください(^^)
4人掛けなどテーブル席の他に、おひとり様向けのカウンター席もあり、コンセントも設置されているので携帯やパソコンの充電も安心です。
また、フードコートの一角にキッズコーナーが用意されていて、子供用の低い座席やテーブルが設置されています。
この一角を利用すれば、小さな子供のいるご家族も安心して食事ができますね。
まとめ
近くのサービスエリアって、旅行の時はわざわざ寄らないことが多いですよね。
一般道から、ちょっと旅行に出た気分でグルメやショッピングに訪れるのも案外おすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。