こんにちは、manaです。
約2年、ずっと予約してはキャンセルを繰り返し続けてた沖縄旅行へ(≧▽≦)
ちょうど11月から遊泳禁止のシーズンオフですが、お値段も安くなるし、海に入る目的がない私にはぴったりでした。
空港から近く、気軽にショッピングもリゾートも味わえる【サザンビーチホテル＆リゾート沖縄】の滞在について紹介していきますね！
緊急事態宣言明けてすぐの感染対策も含めて紹介していきます。
空港から快適バス移動！サザンビーチホテル＆リゾート沖縄を紹介
| サザンビーチホテル＆リゾート沖縄 | |
| 電話番号 | 098-992-7500 |
| 住所 | 〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町1-6-1 |
URL | サザンビーチホテル＆リゾート沖縄公式ホームページ |
公式ホームページのトップにも紹介されているとおり、『沖縄の玄関口・那覇空港から車でわずか20分』というアクセスが魅力な、糸満市のリゾートホテルです。
那覇から離れたリゾートに行くことが多い私ですが、今回はお値段も手ごろにリゾート気分を味わう滞在が出来ました。
それでは、詳しく紹介していきますね。
レビュー①那覇へのアクセスが便利
那覇空港、那覇市内とホテル間のアクセスがとにかく便利です。
空港からホテルを行き来するなら、ウミカジライナーというバスを使えば片道450円・往復900円で済みます。
サザンビーチホテル＆リゾート沖縄の玄関前に停車してくれるので、荷物が多くても苦労しませんよ。
ウミカジライナーは、那覇市内から糸満市役所までを結んでいる路線バスです。
那覇市内やアウトレットへ行くにも便利なので、滞在中街へ出たりショッピングを楽しみたい場合も大変おすすめです。
ホテル前や美々ビーチ前には、糸満市内を走るミニバス「いとちゃんmini」のバス停もあります。
ミニバスは糸満市内いろいろな所にバス停があるので、ひめゆりの塔や平和祈念公園なども行くことが出来ます。
バスは予約制で、距離によって値段が決まります。
車を使う場合は、那覇空港からホテルまで約20分。
駐車料金は1泊550円です。
レビュー②お部屋はオーシャンビューがおすすめ
お部屋は、海側に面した「オーシャンビュー」と港側に面した「ハーバービュー」があります。
ほんの少～し値上がりしますが、リゾート気分を味わうなら「オーシャンビュー」が断然おすすめです！
海なし県に暮らす私は、もちろん憧れの「オーシャンビュー」です(^^♪
楽天トラベルから、ポイント使わず予約して20,952円/2泊でした。
今回用意していただいたお部屋は6階デラックスフロアルーム、お部屋も広く窓も大きく開放的でした。
お部屋の窓からは美々ビーチが一面に広がります。
空港が近いので飛行機も絶えず飛んでいますが、音は気にならないのでご安心を(^^)
夜は、ガーデンプールとライトをつけて空港へ向かう飛行機が見えてとてもきれいですよ。
フロアが上になるほど宿泊料金も高くなるのですが、6階からの景色も充分満足できました♪
感染症対策の面から、ルーム清掃は一日おきになっていて、2泊であればチェックアウトまでお掃除が入りません。
私は2泊だったので、アメニティやタオル類が2日分、お水4本と除菌テッシュが4枚最初から用意されていました。
清掃やタオル類の追加も、希望すればおこなってくれるので安心です(^^)
Wi-Fi完備、ベッド周りのコンセントも充分なので、モバイル機器も安心して使い放題でした♪
レビュー③何でも揃っている館内施設
ホテルの正面玄関は、海と反対側になります。
ホテルの外観は、大型マンションのようでオシャレさは感じられませんでしたが、サービスは満足の得られるものでした。
ホテル入口はもちろん、ショップやレストランの入口や、エレベーターホールや廊下、各所に消毒が設置してあります。
設置のしかたにも、ホテルの心遣いを感じでほっこりしました(^^)
館内は横に長く、エレベーターは中央部にあります。
私はおひとり様2泊だったせいか、端の方のお部屋でした。
エレベーターからお部屋までの距離があると、忘れ物を取りに行くなどちょっと面倒でした(^^;)
建物を挟んで海側にガーデンプールやBBQエリア、ウェディングホールもありました。
館内は、1～2階にレストランやショップやインドアプール、3階にはキッズルームやエステサロンがありました。
宴会場やカラオケルームもあるので、団体様が利用する機会も多いのでしょうね。
私が宿泊した11月は、海やガーデンプールに入れない季節になるためか、お子様連れで室内プールを利用されている方がけっこういました。
急に宿泊予約は増えてきたとのことでしたが、シーズンオフということもあってか、まだまだ全体には人は多くない印象でした。
私は素泊まりプランで予約しましたが、朝食割引券やホテル内施設で500円オフになるチケットなど、たくさんの特典がついていました。
ランチビュッフェも割引きになっていたので、シーズンオフでもお得に楽しめます♪
レビュー④海側に面したレストラン
レストランは、1階に「サザンテラス」と2階に「レイール」とひとつずつありました。
「レイール」は大きな窓から贅沢に光が入り、目のまえの美々ビーチを眺めながら食事ができる贅沢なレストランです。
朝食はこちらでビュッフェが食べられるので、朝ちゃんと起きられる人はぜひ行ってみてください♪
「レイール」はビュッフェスタイルのレストラン、エントランス付近の「レイールラウンジ＆バー」では、ちょっとした軽食や飲み物がいただけるようになっていますよ。
1階の「サザンテラス」は、目のまえにホテルのプールを眺めながら食事ができるレストラン。
ウエディングにも使えるようになっているレストランですが、季節営業のため11月は休業でした。
レビュー⑤「ルイール」のランチビュッフェ
朝食には行きませんでしたが、同じレストラン「ルイール」のランチビュッフェに行ってきました。
平日と週末で値段が違うようですが、私が利用した日は土曜日で「2,310円→1,700円」と割引価格になっていました。
ランチタイムは、宿泊客が観光に出て空いているかと思いきや、この割引価格のランチに宿泊客以外にも人が訪れているようで窓側の席はほぼ埋まっていました。
私は、宿泊特典に付いていた500円チケットを1枚使って、1,200円でランチをいただき大満足でした(^^♪
写真ではフードが並んだところを、きれいに撮れなかったのすが(^^;)
サラダ、スイーツ、カレー、パスタ…ドリンクは数種類のジュースとコーヒー・紅茶などが並んでいます。
沖縄メニューは、タコ(ミート)オムレツ、沖縄産まぐろ寿司、豚肉のメニューなどがありましたよ。
沖縄産まぐろのお寿司が美味しくて、たくさんいただきました♪
全席ではないですが、対面にアクリル板が設置されているテーブルがあったり、ビュッフェエリアにはビニール手袋が用意されているなど配慮もみられました。
徒歩で行ける周辺観光
「サザンテラス＆リゾート沖縄」から、散歩がてら徒歩で出かけられるのが「美々ビーチ」と「道の駅いとまん」です。
それぞれ徒歩で行ける範囲で大満足できる観光スポットなので、ぜひ参考にしてください。
ホテルにはシェアサイクルもあるので、歩く自信のない人や、もう少し遠出してみたい人は気軽に活用してみてくださいね。
ホテルの目のまえ【美々ビーチ】
お部屋の窓から見える人工ビーチ「美々ビーチ」へは、夏ならば部屋から水着で飛び出していける行ける近さです。
ホテルの正面玄関とは反対側、プールサイドの出入り口を使えばすぐです。
この出入り口を通行するには、お部屋のカードキーが必要になるので忘れないよう身につけておきましょう。
人工で作られた美々ビーチは、海水浴のほかビーチでのレジャーも楽しめます。
海は堤防の内側で波もなく、BBQ施設や遊具のある公園やビーチバレーコートなどもあるので、小さな子供がいる家族も楽しめそうなビーチです。
バスでも徒歩でも行ける【道の駅いとまん】
徒歩だと15分ぐらいは歩くでしょうか…沖縄のお土産やグルメが溢れる「道の駅いとまん」があります。
新鮮野菜が揃ったファーマーズマーケットやお土産が並ぶ物産館がありますが、なかでも絶対おすすめしたいのが「お魚センター」！
新鮮なお刺身や、伊勢海老のウニ焼きなど、地元で採れた海の幸がたくさん並んでいます。
ここでは、好きなお刺身とご飯を買って、自分好みのどんぶりを作ることができます！
新鮮な海の幸を買って、ここで食べることもできますし、持ち帰りにもしてくれるのでホテルに戻ってお部屋で食事にしても良いですね！
こちらへは、ウミカジライナーや市内のミニバスでも行けます。
買い物して荷物が多くなったらバスで戻ってくることもできるので、ぜひ美味しいものを探しに行ってみてくださいね♪
まとめ
車は使わないけど、いろいろな所に行きたい！
せっかく沖縄に来たんだからビーチリゾート気分も味わいたい！
そういった希望を気軽に叶えてくれるホテルでした。
那覇近辺の宿泊も便利でいいな…沖縄のお楽しみがまた増えました(^^)
ただ、11月の沖縄はそこそこ寒さを感じる日もあります。
コートまでは不要ですが、冬物のカーディガン程度の上着を持参しておくと安心です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
